シャワー時にできるハゲ対策。薄毛対策を洗髪時にしよう

薄毛対策で重要なことは、頭皮のケアです。

頭皮ケアで最も重要なことは余分な皮脂をキレイに洗い流すことです。

皮脂は年齢を重ねるにしたがって、より粘りが強くなります。

これは、皮脂を形成する飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスが崩れ、不飽和脂肪酸が多くなってしまうためです。

「これまでと同じように洗っているのに、頭皮がスッキリしない」のは、皮脂の粘りが強くなっているのに、これまでと同じように洗っているからだと考えられます。

加齢にしたがって粘度を増す皮脂をいかにしてキレイに洗い流していくかご紹介します。

1.皮脂はシャンプーに溶かしこむ

若い時には、皮脂のバランスがよく、通常のシャンプーと流水とで皮脂を洗い流すことができます。

しかし、加齢によって粘度を増した皮脂は、若いころのような洗い方ではキレイに洗い流すことができません。

では、どうしたらよいのでしょうか。

ひとつは、洗髪の時間を長く取るようにすることです。

一般的に「皮脂を洗う」というと「指先で頭皮をマッサージするように」とか、洗髪用のブラシで洗うなど、物理的に皮脂をこすり落とすというなイメージです。

しかし本来の洗髪は、シャンプーの薬液に余分な皮脂を溶かしこみ、シャンプーの薬液ごと流してしまうことです。

加齢によって粘度を増した皮脂は、若いころよりも溶けにくくなっています。

したがって、皮脂をキレイに洗い流すためには、シャンプーに溶けこませる時間が長くなっていることを考えなければなりません。

ですから、若いころよりも少し長いあいだ洗髪し、頭皮の皮脂とシャンプーとが充分に混ざるようにすることが大事になります。

2.頭皮を動かす

時間を長くして洗髪しても、頭髪だけを洗っていたのでは皮脂を溶かしこむことができません。

やはり、指の腹で頭皮に触れながら頭皮を洗顔するようにシャンプーと皮脂を混ぜることが必要になります。

さらに、加齢によって粘度が増している皮脂は、皮脂腺から毛穴を通って出てくるのですが、毛穴の中にもこびりついています。

可能な限りこれを取り除くために、毛穴を開け閉めして皮脂を押し出すように頭皮を動かします。

この頭皮を動かす動作と頭皮を洗顔するようにシャンプーと皮脂を混ぜる動作を繰り返すことによって、より多くの余分な皮脂を洗い流すことができるようになります。

3.水圧は高めに

時間をかけて、頭皮と毛穴の皮脂をシャンプーの中に溶け込ませることができたら、あとは根こそぎ洗い流すだけとなりますが、そのときにも皮脂の粘度が影響します。

単純に泡が切れる程度に水をかけるだけでは頭皮にシャンプーと皮脂が混ざったものが残ってしまいます。

これでは不衛生なうえ、毛穴をふさぐことにもなってしまい、薄毛を促進することになってしまいます。

できるだけ水圧を高くして洗うことが大切になります。

マンションなどで水圧がどうしても高くできない場合は、シャワーヘッドを頭にくっつけて洗うことでもよいでしょう。

4.手のひら溜め洗い

水圧を高くして洗うことに加えて「手のひら溜め洗い」をするとさらに効果的です。

シャワーを持つ手と反対の手を、水がたまるように「くの字」にして頭につけ、そこにシャワーの水を溜め、溜まった水で頭髪と頭皮を叩くようにして洗い流します。

これにより、頭皮付近のシャンプーと皮脂が混ざったものを叩きだして洗い流すことができます。

5.シャンプーの量は少なくてよい

シャンプーを多く使ったからといって、皮脂を溶かしこむことが早くあるいは多くできるようになることはありません。

頭皮全体にシャンプーの泡がいきわたるくらいの量を使うようにしましょう。

皮脂には頭髪や頭皮を保湿保護する役割があるので、余り多く取り除いてしまうこともマイナスになってしまいます。

シャンプーの量が多すぎると、髪の脂肪分を取り除きすぎてしまいパサパサになってしまいます。

薄毛対策の逆効果にもなりかねませんので、注意が必要です。

6.コンディショナーは髪のもの

男性もシャンプーのあとにコンディショナーを使ってリンスしますが、コンディショナーはあくまでも髪のためのものです。

頭皮にかからないように注意して使用するようにしましょう。

コンディショナーを髪につけて洗い流す時にも、手のひら溜め洗いを使うと頭皮についた分までキレイに洗い流せます。

シャワーの時に薄毛対策をしよう

シャワーの時の薄毛対策として、シャンプーを使った洗髪についてみてきました。

シャンプーの薬液に皮脂が混ざりこむまで、丁寧にゆっくりと時間をかけて洗うと、皮脂が浮いて頭皮を若い状態に保つことができます。

浮かせた皮脂はシャンプーごと手のひら溜め洗いなどを用いながら、こちらも丁寧にゆっくりと時間をかけて流すようにしましょう。

シャンプーの量は、頭皮全体に泡がいきわたるくらいにしておきましょう。

多すぎると髪を傷めます。

また、コンディショナーは髪にだけつけ、手のひら溜め洗いを使って丁寧に洗い流しておきましょう。

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