育毛剤は使い方次第で逆効果になることも。NGな育毛剤の使い方とは

抜け毛を軽減し、新しい髪を生やす為に育毛剤を使っていても、誤った使い方をしていると逆効果になってしまいます。

どんな使い方が逆効果なのか、どこを気を付ければ良いかといった育毛剤についてのポイントをご紹介します。

1.肌に合わない育毛剤を使っているのはNG

人にはそれぞれ、乾燥しやすい乾燥肌と皮脂の分泌が多いオイリー肌、そして乾燥しやすい部分とオイリーな部分がある混合肌があります。

頭皮も肌と同じで、乾燥しやすく潤いが不足しがちな人、皮脂腺が元から多く皮脂でべたつきやすい人、そのどちらも併せ持つ人がいるのです。

こうした事から、もしも乾燥しやすい人が皮脂を洗浄する力が強い育毛剤を使えば、必要な皮脂まで落としてしまい余計に乾燥状態が悪化します。

反対に皮脂腺の多い人が保湿性の高い育毛剤を使えば、十分皮脂があるのにまた水分量が増える事で、皮脂も過剰に分泌されてしまいべたつきやすくなります。

混合肌の方だと季節によって乾燥しやすい時、皮脂が出やすい時がありますし、襟足や生え際は乾燥しやすいのに後頭部は皮脂が出やすい等もあります。

自身の頭皮の状態は一体どんなものなのかを知る事、そしてその頭皮に適した育毛剤を使う事で、状態の悪化を防げるのです。

2.育毛剤の使用量が説明書通りではないのはNG

育毛剤はその商品によって、1回の大体の使用量が決められています。

例えば1日2回を目安とする、1回の使用量は手の平に500円大の量を取る等、説明書に記載があります。

こうした使用回数量をきちんと守って使用せずに、多ければ多い程いいんだと1日に4回5回と何度も使うのはよくありません。

かといって今日は使うのを忘れていた、昨日は2回、一昨日は3回使うといったように、日によって使用頻度がバラバラなのも効果が出にくくなってしまいます。

育毛剤の説明書に記載されている通りの使用回数と使用量を守る事が、健康な頭皮と育毛効果を得られる近道です。

3.複数の育毛剤を併用するのはNG

A社の育毛剤、B社の育毛剤と2種類の育毛剤を混ぜて使ったり、朝はA社、夜はB社の育毛剤を使う等、複数の育毛剤を併用していませんか?幾ら効果の高い育毛剤を使用していても、別々の育毛剤を一緒に使うと肌が花瓶に反応して炎症を引き起こす危険性があります。

これは同ブランドでも同じで、例えばA社にて○○という育毛剤と、△△という育毛剤が販売されていたとしましょう。

この2つの育毛剤は別々の症状、例えば乾燥肌用や脂質肌用にと考えて分けて作られている事が多いのです。

それらを混ぜて使ってしまうと、幾ら同ブランドの商品といっても逆効果になってしまいます。

育毛剤を使用する時は選んだ商品1点のみを使うといいですね。

しかし商品によっては同シリーズの育毛シャンプー、育毛エッセンスを併用すると効果が期待できるとされている事もあります。

その場合は、企業の商品説明に従って使用しましょう。

4.頭皮ニキビが酷い時はNG

育毛剤には頭皮ニキビの炎症を抑えつつ育毛効果を期待できる物、頭皮ニキビがある場合は使用してはいけない物があります。

もしも頭皮ニキビが酷い時に後者の育毛剤を使ってしまうと、育毛どころか頭皮状態が酷く荒れてしまう事になるので要注意です。

頭皮ニキビは髪の毛の間に隠れていて鏡でも見つけにくいと思いますが、髪の間に指を入れて優しく頭皮を触ってみて下さい。

ちょっとぷっくりしている、押すとピリッとした痛みがあるといった個所は、もしかすると頭皮ニキビの可能性があります。

頭皮ニキビはなかなか治りにくく潰れやすいので、もし出来てしまっている場合はまずはこの頭皮ニキビを治しましょう。

専用のシャンプーやローション等も市販されていますから、ニキビが治った後に育毛を開始するといいですよ。

5.育毛剤を一定期間使用しないのはNG

育毛剤の効果が出るまで、最低でも1~3ヶ月かかると言われています。

人によって効果が出るまでの時間は様々ですから、1年使っていてもなかなか効果が現れない人もいるのです。

抜け毛がちっとも減らない、むしろ悪化したといったようなトラブルがある場合は、すぐに使用を中断した方がいいでしょう。

しかし少しでも頭皮に合っていて効果が出ているのであれば、そのまま使い続ける事をオススメします。

まずは育毛剤を最低1ヶ月使ってみる、そして毎日記録をつけていき、何かしらの効果が期待できるか否かを判断しましょう。

こうした地道な努力が、いつしかフサフサな髪を手に入れるまでになります。

6.インターバル期間を設けないのはNG

Aの育毛剤を1ヶ月使っても全然効果がなかったから、すぐBの育毛剤を買って使い始める、この行為は実はよくありません。

1つの育毛剤を使った後にまた別の育毛剤を使いたい場合は、インターバル期間、頭皮や髪を休める期間を設けましょう。

薬と一緒で、あれもこれもと次から次へと休む暇もなく使っていると、頭皮も逆に弱っていってしまいます。

インターバル期間はおよそ1週間~2週間程、その期間は何も育毛剤を使わない事で、頭皮状態をリセットしましょう。

そうする事で新たに別の育毛剤を使った時に頭皮が荒れない、フケ等のトラブルが出ないようになります。

育毛剤は正しい使い方をしてこそ効果が出る

育毛剤は毎日正しい使い方をする事で、抜け毛にフケ、脂質や乾燥、薄毛を改善する事が出来ます。

髪に足りない栄養素を育毛剤でサポートしつつ新たな髪を生やす為にも、是非これから用法容量を守った育毛ライフを送りましょう。

それが育毛成功への近道となるでしょう。

育毛剤は使い方次第で逆効果になることも。NGな育毛剤の使い方とはに関連する情報

髪に関する情報(外部サイト)